2014/08/02

PARIS2014JULY...4

パリ3日目

この日は雑誌に載ってたお店に行きたくて、
メトロを乗り継いで、
SENTIERまで
この辺りは観光客も少なく静かなところが好き。
Opéraから3駅なのにこんなに違う景色なんてね。
この辺りは生地やさんが多かったなぁ。
ここに行きたかった。
Frenchie to go
ホテルのスタッフもおすすめというくらい
最近若者の間でも人気らしい。
フランスはコーヒーがいまいちと言うけれど、
ここのカプチーノはおいしい!
朝ご飯。
大好物のフルーツグラノーラ&ヨーグルト
本当はマフィンのサンドイッチを食べるつもりで来たのに
このメニューを見たら、ついついこちらに。
お店もお洒落
一見NYのような雰囲気。
どこの国でもこの感じは流行らしい。
石畳って好き。
めちゃくちゃ歩きにくいけどね 笑。
ハイヒールなんてすぐにダメになってしまう。
カフェの外でエスプレッソを飲んでるムッシュ2人組に道を聞いたら
あっちだろぅ、いやこっちだろうと、
近くまで一緒に歩いて案内してくれた。
本当に優しい人ばかり。
これは何だったんだろう?
この男性とてもお洒落でした。
正面から堂々と写真が撮りたかった...
突如現れたこちらも何だったんだろう?
こちら全て本物。
美しすぎる剥製。
パリジェンヌ気分を味あわせてくれる
とか言っちゃってますが、
実は歩き疲れてヘロヘロ。
昼寝するには寒いし。
夏はどこへいってしまったの。
何度通っても素敵な回廊。
海外でお決まりの
名前間違い
OZOMIって...
MABILLONから歩いてすぐの
K先生も大好きなこちらへ。
エスプレッソのお供にレーズンのチョコが。
ラッキー!
歩きっぱなしで気づいたら4時
お腹のすいたのも通り越していたけど、
リゾットを注文。
これが絶品。
美味しかった。
さて、夜はディナーのお誘いがあったので、
BASTILLEへ。
BASTILLEは夜になると若者が集まってとてもにぎやか。
お店の前にデーンと立つ
どでかい黒人のセキュリティーに若干ビビりながらも、
1人だったら絶対入らないお店だったので
連れてってもらえて内心ラッキーと笑みが。
「BARIO RATINO」
もともとゴルチェのお店?アトリエ?
だったらしく(たぶん)ゴシックな店内がお洒落。
この日はブラジル×ドイツ
7対1でブラジル惨敗...
ブラジルを応援していたBARBADOS人の彼は
ひどく肩を落としていたのに、
この大差じゃ仕方ない。
C'est la vie
こんなこともあるさ、これも人生、
と話す彼には笑えた。

隣の席のカップルもブラジルを応援していたということもあり会話が弾み、
ポルトガル人の彼とラテン系の(国は忘れてしまった)彼女は
国が違えどフランス在住なので、もちろんフランス語が堪能。
彼女には子供が2人いて、目の前の彼は子供の父親では無いということ、
驚くことに、
大人っぽく色気のある彼女は私より5歳も年下でした...
私の歳を聞き、目をまん丸くする彼女はとても魅力的な瞳をしていたなぁ。
私以外の3人はフランス語で話し、
私が理解できない言葉は英語で通訳してくれ、
必死に会話を聞いていましたが、早口のフランス語に頭がついていかず、
疲れる疲れる...
フランス人の自由な恋愛事情を知ることができ
楽しく刺激的な夜でした。

長々とすみません!


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